定礎箱は通常、定礎板の裏側(躯体部)にセットしたり定礎石の下に埋込みます。
  中にその地域を司る神社のおふだを封印することで、建造物が取り壊される日までの
   安泰を祈願します。
 また、その地域住民、関係者や子孫・社員に残すタイムカプセルの目的でも設置されます。
 箱中には上記で述べたように土地神様のお札(ふだ)、定礎銘板、建造物の設計図面  
  ・名簿・新聞・雑誌の記事、未来へのメッセージ、流通紙幣・貨幣等を入れます。  
 <<< 詳しくは、上記 Menu の、定礎箱の中身と式典 >>> を、参考にしてください。  
   
 大きな建造物を建てる前、工事中、完成後 ”無事” を保持して行くには、
  それなりの困難を伴います。
 特に華やかな完成披露が終わり、通常に移行したとき、定礎箱中に封印された
   ”神様のお札” は、建造物と一体となって ”無事” を保持していくと考えられて
  います。
   
 設置場所、内包する物の量・大きさ、形状により選択して頂ければ幸いです。
    

  

  

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  ▼ ステンレス製レディーメイド定礎箱 上蓋式
  ▼ (ステンレス製オーダーメイド定礎箱 上蓋式)

       

  ▼ ステンレス製レディーメイド定礎箱 横蓋式
  ▼ (ステンレス製オーダーメイド定礎箱 横蓋式)

      

  ▼ ステンレス製レディーメイド定礎箱 豪華上蓋式
  ▼ (ステンレス製オーダーメイド定礎箱 豪華上蓋式/横蓋式)

     

  ▼ 銅製オーダーメイド定礎箱 上蓋式

   

  ▼ 個人邸用ステンレス製オーダーメイド 定礎板 兼 定礎箱  上蓋式