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  <皆様からよくあるご質問にお答えします>  クリックしてください    このペイジ下に答えあります。
   
 神前での作法  (神社に行った際の手水舎でのお清め)
 社殿前での参拝作法  (賽銭箱前にて)
 お供え物(神饌:しんせん)について
 お供えした物の処理方法
 神使(しんし) 別名:つかわしめ、神の使い
 外宮、稲荷宮を設置するときの向きと高さ
 外宮を購入をして組み立て設置する場合 重要なこと
 古くなった木製お宮と台座の始末
 御神体について
 注連縄(しめなわ)について
 紙垂(しで)について
 榊(さかき)について
 御鈴(みすず)について
     

           

  
 御影石で製作した”各種お社(外宮)”、狐像、狛犬像、角台座石、鳥居について紹介します。
   
 日本人は欧米諸国のように狩猟型人種ではなく、農耕型人種です。崇拝対象も唯一神(絶対神)
  ではなく、八百万(やおよろず)の神でした。例えば山には山の神が存在し、川には川の神
  が存在し、道には道の、路傍の石には石の神が存在するという信仰です。 土地土地には
  それぞれ神様がいて、土地ゆかりの人々の生活を見守っているのです。 そして、その世界の住人
  は大きな決断をするときや節目には --- 例えば、家を建てたり、子供が生まれたり、結婚したり、
  新年を祝ったり --- の時は、土地神様に報告をしたり、より一層の加護を願ってきました。
 そして、我が国では、他の国と異なり、多数の神様を同時に信仰出来るのです。 信仰に制限は  
  ありません。 経済状況がゆるせば、自分や家族、一族のための ”守護神” 用の外宮や台座・祭壇
  を自分の敷地内に設け、自分の都合に合わせ、自由に祈れるのです。これはすごいことです。
   
 お稲荷さんは、我が国の神様の中では珍しく、個人の欲望に耳をかし、助けてくれる神様と言え
  るでしょう。それゆえに時代を超え、支持を集めているのです。
  

      

  ▼ お社(お宮、外宮、稲荷宮)

  

        

  ▼ お狐様、狛犬像

  

        

  ▼ 台座石(角台座石)

  

        

  ▼ 鳥居   台輪鳥居(稲荷鳥居)、神明鳥居

  

     

         

  <よくあるご質問とその答え>
   

  

 ☆神前での作法  (神社に行った際の手水舎でのお清め)
    
   神社にお参りするとき入口に近い場所に手水舎があります。
   これからお詣り、お願いする前に自身を清める行為です。
    
 1. 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水をすくう。
 2. その水で左手を清める。
 3. 左手に柄杓を持ち替え右手を清める。
 4. 右手に柄杓(ひしゃく)を持ち替え、左手掌に水をすくい口をすすぐ。
 5. 口を付けた左手を清める。
 6. 柄杓(ひしゃく)に残った水を使い、柄杓の先を上に立て柄を伝わり流れる水で柄杓を清める。
 7. 柄杓(ひしゃく)を有った場所に戻す。
    
   最初に一度すくった水を少しづつ使う事で 一連の動作を終わります。
   
          

         

 ☆社殿前での参拝作法  (賽銭箱前にて)
    
   手水舎で身を清めたら社殿に向かいます。社殿の中が伺える位置で一礼します。(浅い磬折(けいせつ):45度のおじぎ
   さらに進み賽銭箱前で止まります。
    
 1. 鈴(正式名称=本坪鈴:ほんつぼすず)を鳴らす。
     鈴を鳴らす事により清めやお祓いがされ、御神霊を呼び寄せます。
 2. お賽銭をお供えする。
     お供えですので、お賽銭箱にお金を入れる際に投げ入れるのは良い事ではありません。静かに納めましょう。
 3. 二拝を行う。 (90度のおじぎを二度行います
 4. 両手のひらを合わせ、祈願します。
     この際、姿勢はゆったりとした直立または浅い磬折(けいせつ):45度のおじぎどちらでもかまいません。
 5. 祈願が終わったら、二拝、二拍手(柏手を二回 パンパン と、うつ)、一拝 をして
    社殿前を離れます。    
   

   

 ☆お供え物(神饌:しんせん)
    
 神饌(しんせん)は、神様に捧げるお供え物です。
 通常は、顔を洗い、口をすすいで身なりを整え行う日々の参拝の際、米と水を交換します。塩は毎日交換ではなくても
  良いかと思います。またその時、榊の水もとりかえます。
     
 毎月1日と15日の定例日や会社の記念日、家族の祝い事、お正月等の節目のイベントの際はその季節おりおりの新鮮なもの
  を選びお供えします。(通常より豪華なお供えとなります)神様や神使が好む物も、このときお供えすると良いでしょう。
  ただニオイの強い物(例えばニラやネギ等)は除くようにします。
 神饌は、三方(さんぽう  木製造りの台)や折敷(おしき)にのせて供えることもあります。三方や折敷の飾り方は
  縁にとじ目の有る方を参拝者側に見えるように供えます。
     
 1. 米(ごはん)    
    その地域により生米そのまま供えたり、洗って供えたり、炊いたご飯を供えたりします。
 2. 水
 3. 塩
 4. 酒
     イベントが終わり、直会(なおらい)の時にも用います。
 5. 魚
     最上のものは鯛とされていますが、他の魚でも頭付き(おかしらつき)なら結構です。
      小さい場合は2匹用意します。
 6. 海菜
     こんぶ、寒天、海苔、ひじき、わかめ等から何種類か。
 7. 野菜
     大根、人参、なす、きゅうり、ほうれんそう、キャベツ等から何種類か。
 8. 果物
     リンゴ、みかん、柿、ぶどう、梨、栗等から何種類か。
   

   

 ☆お供えした物の処理方法
    
 1. 米(ごはん)
     召し上がりましょう。生米の場合、普通のお米に混ぜて炊き、召し上がりましょう。
 2. 水
     庭や玄関先等に撒きましょう。魔除けとなるので流しには流さないで下さい。
 3. 塩
     水と同。
 4. 酒
      飲める方は召し上がりましょう。飲めない方は水・塩と同。
 5. 榊
      枯れたら取り替えましょう。普通の方法で捨てて可。枯れる事は生気がなくなること。気枯れ=ケガレに通じます。
       ケガレの嫌いな神様から早く離しましょう。
 6. その他のお供えした食物
     お供えした食物は大事に飲食しましょう。御神霊の力を体内に取り込む意味があります。
   

    

 ☆神使(しんし) 別名:つかわしめ、神の使い
       
 神道において、神の使者として現世と接する特定の動物または鳥、爬虫類、想像上の生物等。
    
 <神使とされる動物>
    
 ねずみ ----- 大黒天
 牛   ----- 天満宮
 狐   ----- 伏見稲荷大社、稲荷神
 鹿   ----- 春日大社、鹿島神宮、厳島神社
 猿   ----- 日吉大社、浅間神社
 狼   ----- 三峰神社
 猪   ----- 和気神社、護王神社
 兎   ----- 住吉大社、調神社
 亀   ----- 松尾大社
 蟹   ----- 金刀比羅宮
 蛇   ----- 弁財天、大神神社
 海蛇  ----- 出雲大社
 白蛇  ----- 諏訪神社
 鶏   ----- 伊勢神宮
 烏   ----- 熊野三山
 鶴   ----- 諏訪大社
 鳩   ----- 鶴ケ丘八幡宮
 鷺   ----- 気比神宮
 蜂   ----- 二荒山神社
 鰻   ----- 三島大社
 鯉   ----- 大前神社
   

        

    

 ☆外宮、稲荷宮を設置するときの向きと高さ
    
 外宮は北方向(北、北東、北西、北北東、北北西)または西方向(西、南西、南南東、
  南南西)を背に、つまり東方向や南方向を向き建てるべきとされています。 
    
 外宮(稲荷宮)を建てる場合、後ろを人が煩雑に通る場所はさけましょう。また見下ろされるのは嫌いますので
  お宮の下におかれる台座で高さ調整をして、お宮の胴部(神様が居住する部位)が少なくても膝を折ってこごんだ時の目線
  より高くなるように設置します。
  望ましいのは立ったまま自然にお参り出来る高さ(台座高 75センチ〜105センチ)この上にお宮部分が乗ると
   扉高が目線高くらいになります。
     
 

     

 ☆製品購入をして自分で組み立て設置する場合重要なこと
    
 特殊なもののため何処で誰に尋ねたらよいかわからなかった。との声はよくききます。
 以下はかなり重要です。ご検討の際には必ずご確認下さい。
 ☆製品の運搬はどうなるのか?   重量物のため宅配便業者は運搬しません。例えば西濃運輸、福山通運等のいわゆる路線便
   業者が運搬します。そのためトラックの荷台渡し(トラックの荷台上での引き渡し。降ろすのも受取人が行う)や玄関渡し
   (一階建物入り口部での引き渡し)もあります。この場合、ドライバーはそれ以上手伝いません。
   お客様が2人以上の人手を確保して、自宅敷地内か設置場所に運ばなければなりません。
   外宮について考えると、弊社 普通型お宮で5パーツ、出雲型お宮で6パーツ、高級型お宮で9パーツから出来ていますが、
   その重さの大部分は屋根部と階段・回廊部の2ツのパーツに集中しています。トラックの荷台から下ろす作業は梱包を
   バラし単品にしてもかなり大変です。2尺高サイズ以上のお宮の組立てはかなりキビシイと思います。
   
 ☆販売者は出荷前に個々の製品の組立て確認はしているか ?   弊社経験からすると組立てしても10組中1組程度バランスが
   微妙にとれない場合があります。四つ足の椅子が平均して着地しないあの状態です。弊社では出荷前に再チェックする 
   ことで防止しています。 なお、組み立てに水平水準器は必須品です。ホームセンターで売っています。
   
 ☆組立ての際、接着はどうしますか   石用ボンドを使うのは常識。砂セメントでは1年もするとハクリしてしまいます。
   弊社では別料金になりますがセラミックボンドAB混合タイプ、急結セメント、目地材、撹拌へら等をセットにして
   お譲りしています。
   
 ☆自分で組立て予定で製品購入後、なんらかの事情で組立て出来なかった場合、施工費料金はかかりますが、設置をお受けします。
   (弊社製品購入者に限ります)
   
 ☆扉がある胴部に御本尊様(御神体)やおフダを入れますが十分な広さなのか確認しました?  また十分でないとしたら
   内部拡張できますか?  御本尊様(御神体)安置のため、お宮を建てるのではありませんか。これはかなり重要です。
   
 ☆屋外設置なので風雨が強い場合に備え、榊立て等神器を置く位置に合わせ窪みや水抜きを加工出来ますか? 費用はかかり
   ますが、かなり好評です。
   
 ☆設置日、建立者等の彫込みは出来ますか? 購入する方の7割がたの人々は記念になさいます。
   

   

 ☆古くなった木製お宮と台座の始末
    
 お宮や台座にも寿命があります。弊社で外宮を購入されるお客様の80%は古くなった木製お宮の買い替えの方です。
  その場合、廃棄されるお宮の始末が問題になります。 では、購入者様はどうしているのでしょうか?
 まずは親戚、友人、知り合いの神主さん等に尋ねたケースが多いようです。 自分で解決した人の話をきくと、
 現在お宮の建っている場所に新規お宮を建てる。その間旧宮は横に安置しておく。新宮が設置されたら来てもらっている
  神主さんに旧宮からの ”魂抜き” 新宮への ”魂入れ” を一度に行ってもらい、すぐそばに穴を掘り旧宮は埋める。
 ”魂抜き” 後の旧宮は近所の神社で ”お炊き上げ” してもらう。が多かったです。
 では、弊社に依頼された場合 ----- 昔木製お宮を製品購入、石製お宮を新設置の場合 -----
  旧お宮から神主さんに ”魂抜き” をしてもらい、旧お宮を撤去・安置しておきます。新宮をセット作業後、旧お宮は運搬し
  弊社懇意の神社で”お炊き上げ” してもらいます。この場合、神社にお渡しする ”お炊き上げ” 費用はご用意下さい。
  
  ----- 御影石製台座を製品購入、台座設置の場合 -----
  木製お宮と違いコンクリート製等の台座は、古くはなったが使用出来る場合が多く半数のお客様は台座は継続使用となります。
  <新規購入、旧台座撤去の場合>   現場にてあるていど細かく砕き産廃物として運搬、廃棄します。
  旧お宮と一緒に設置の場合が多いので、撤去前にお祓い”魂抜き” をしてもらいます。
  
 

      

 御神体について
    
 神霊がよりつく物体を御神体と呼び、祭祀の対象とされてきました。。
  御神体には、鏡・玉・鈴・櫛・御幣・弓・剣・矢、仏・菩薩・僧形・童子形等の神像、お札・石・木片等様々な物が有ります。
  聖なる山や川、池・滝・湖 等自然物が御神体の場合もあります。
  御神体は、例えば神社では最も重要な建物とされる本殿奥深く安置されるのが一般的であります。
  ☆製品購入をして自分で組み立て設置する場合重要なこと にも述べましたが外宮(お社)購入時には、内部の広さに注意して
  ください。
 神はカシコキものとされてきたため、仏像のように拝む対象物ではありません。あくまで神霊なのです。
  神様(神霊)を安置する場所を確保するのが外宮を設置する主目的なのですから。
    

   

 注連縄(しめなわ)について
    
 神社には必ずある注連縄ですが、その意味については諸説が有り明確な起源もわかっていません。
  シメ縄は シメ ともいいます。注連、標、〆、締め、七五三など多くの表記があります。
 一般的には鳥居や社殿の前に張ってあったり、神木、霊石の周囲に張ってあったり、祭礼の際には道筋や各家の玄関などにも
  張ってあったりします。
 シメ縄を張る意味は、 ★神域内に不浄なものが入り込まないように結界を張る ★聖地の宣告 ★神が占有する清浄な地への
  立ち入りを禁止する ためが考えられます。
 注連縄には地方によって縄の <ない方(結い方)> に様々な種類があります。 大根注連、牛蒡注連、左右縄尻が同形の夫婦縄、
  紙垂(しで)の数による形状、縄の中央部が太い形状等により様々な注連縄となります。
    

  

      

 紙垂(しで)について
    
 神事の時に、玉串や榊、注連縄等につける細長い紙片のことを ”しで” といいます。
  ”しで” とは、 ”垂で” (たらす)という意味であり現在では <紙垂> と書くのが一般的です。 
 現在の紙垂は、白い和紙で作られる場合が多いです。紙片の切り方、折り方は各神社で異なります。
 二垂れ(ふたたれ)、四垂れ(よたれ)、八垂れ(やたれ)が一般的です。
 具体的に紙垂がついている場所というと、 ★ 注連縄の〆の子と〆の子の間に紙垂がはさんで垂れている。 ★ 玉串に
  つけてある。 ★ かわった例では、相撲で土俵入りする横綱の腰には四垂れの紙垂を垂らした太い綱がしめられています。
     

  

     

 榊(さかき)について
    
 日本人にとって、樹木には神霊が宿ると信じられてきました。樹木の中でも特に神聖とされるのが榊 (さかき)です。
  漢字にするとよりはっきり示しますが、木と神を合わせ作られています。
 また、榊は真榊(まさかき)、真栄樹(まさかき)、御榊(おさかき)と書かれる事もあります。
 榊は常緑樹であることから(栄える木)として神前で使われる の説が強かったが、アクセントから(境木)が有力になって
  きています。
  夏は外に出しておくとシオレルのは早いですが、他の季節は榊は結構元気です。皆さんはどのぐらいで交換しますか?
  多くの神社では月次祭(つきなみさい)が執り行われます。(1日と15日) 榊の モチ に合わせ、1日と15日に
  交換される方が多いようです。
   

   

 御鈴(みすず)について
    
 御鈴といえば、神社拝殿正面の賽銭箱の上に吊ってある大きな鈴です。別名 ”本坪鈴” とも呼びます。
  そこにつけて垂らしている紐を鈴緒(鈴紐)といいます。紐を振ると御鈴が鳴ります。これにより神霊を呼び、参拝にきた事を
  神に告げ、御鈴のすがすがしい音により心身を清める効能があると思われます。
 賽銭箱の上に御鈴が吊るされるようになったのは、明治元年の神仏分離令以降のことです。
 それまでは本坪鈴の位置に、寺社の仏堂正面に吊るされている円盤形鐘(銅鑼:ドラ)=鰐口(わにぐち)が吊るされていました。
 小さな鈴が鈴なりになったものを振りながら舞う神楽や、神主様の先導として進む巫女が鳴らす御鈴も美しい音により場を清め、
 神霊の発動を促すものと考えられます。