このページでは以下の事柄について説明しています      クリックしてください
    <新製品> 4.白・グレー御影石製 妻入り型お宮 タイプ       

      

           Menu ( 総合目次 )         クリックしてください
  
  
  

     

 
 御影石製の外宮(お宮 or お社)は、年月の経過とともに黒ずんできますが、腐りません。半永久的な
  ものです。汚れ・くすみも時代を経たものの証(あかし)として、存在感に変えてしまいます。
 お稲荷さんを祀る”お社”と土地神様を祀る外宮(お宮 or お社)、は同じものを使用します。
 地域により、また、お祀りする方の好みにより外宮の形は決まります。西日本では出雲型お宮がよく売れ
  ます。 建物は、神様(ご神体、神像、おふだ等)を収容し、お祀りする建築物です。
 ここでは、御影石製外宮(社・お宮)について紹介します。
 外祭用の社殿として、御影石製の外宮は気品も有り、耐久性は抜群ですので子々孫々まで伝えられます。
 なお、弊社のお宮には、屋根正面部左右と正面階段下部脇を結ぶ左右の柱(丸柱または角柱)が付属しま  
  す。 この柱上部を結び注連縄(しめなわ)をはったりします。外宮部は基本的に、屋根部、胴部、
  階段・回廊を含む基礎部、左右柱部の5ツのパーツ以上で出来ています。各パーツは原石からの削り出し
  になっています。  
   
 個人のお客様、直接の問い合わせ歓迎します。
   
 既存お宮・お稲荷さん(石製、金属製、木製、コンクリート製)の解体、運搬、廃棄等についても、
   ご相談下さい。
     
 弊社のあつかう石製外宮(お宮、お社)は、屋根裏の細工部等 画面でも確認出来ると思いますが、
  造りが違います。 また、ご相談頂ければ、周囲の玉垣、敷石、飛び石、御神灯等トータルでのお見積
  もり致します。 
     

     

 氏神様、鎮守様 と 産土神そして稲荷神
   
 氏神様は、文字通り一族の神をさします。古くは、先祖代々生まれてから死ぬまで同じ場所で過ごすのが普通でした。
  他の土地に生活の場を移すことはもとより、旅行することもなく代々同じ場所に住んで、そこで生まれて育って死んでゆく。
  というのが当然のことでした。つまり、その一族を守る神様(氏神)と、その土地を守る神様(鎮守神)、そこで生まれた子供 
  を守る神様(産土神=うぶすなのかみ)が同じだったのです。ところが、時代が変わると生活パターンが変化してきました。 
 育った土地で子供を生むとは限らなくなってくるし、家族全員が一緒に住むとは限らなくなります。つまり、代々住んできた
  土地の神様は一族の守り神として氏神となり、現在住んでいる土地の神様が鎮守神、生まれた土地の神が産土神と別々になった
  のです。
 しかし、時代が進むにつれ氏神が、その土地を守る産土(うぶすな)神や鎮守神と混同されるようになってきました。
 
 稲荷神(お稲荷様、お稲荷さん)は、元々は穀物を司る農業神でありましたが、江戸時代には農業神、食物神、殖産興業神、
  商業神、屋敷神として、農村だけでなく都市部でも祀られるようになりました。主祭神はまちまちで(神道では・・宇迦之御魂神
  うかのみたま、豊宇気毘売命 とようけびめ、保食神 うけもち、大宣都比売神 おおげつひめ、若宇気売神 わかうかめ 
  、御ケツ神 みけつ  仏教では・・真言密教の影響で ダキニ天)が主祭神とされています。
  お稲荷さん というと 狐 を思い浮かべますが、神様の指示で働く神獣、つまり使い動物なのです。
  古来から神聖視されてきた 狐(霊狐/白狐)を従える稲荷神は庶民に受入れやすかったのではないでしょうか。
 神道上の稲荷神社の総本社は京都市伏見区にある伏見稲荷大社ですが、仏教寺院でもある豊川稲荷のような神社もあります。
 我が国では古来から土地神信仰が行われてきましたが、支配層は、伝来してきた仏教にも魅力を感じ、結果”神仏習合”という
  超(ちょう)玉虫色の 神様を信ずるのも良し、仏様を信ずるのも良し、神社の敷地内に寺があることも、或いは寺の敷地内 
  に神社 があることも良しとしたところによります。明治時代までは神社の儀式をお坊さんがとりおこなったり、逆もあった
  そうです。では、なにゆえ江戸時代にお稲荷さんは流行したのでしょう。徳川家8代将軍徳川吉宗(有名な暴れん坊将軍)が、
  紀州家から、徳川宗家を継ぐ時に連れてきた家臣のなかにお稲荷さんの信奉者がいたこと。
  有名な奉行大岡越前守は赤坂一ツ木の自邸に守護神として祀っていました。
  また、吉宗とともに移ってき、小姓から老中に上り、しかも3人の将軍のもと最後は5万7千石まで出世をした田沼意次も邸内に
   社を設け、信奉している ・・ というのが知れると、あやかりたいと考える武家の庭内に祠を建てる人が急増したようです。
  出世のみならず開運・商売繁盛などのご利益があることから、商人などの町人の宅地でも祀られるようになり江戸では大流行した
   ようです。
     
     

    

  ▼ 普通型お宮 I タイプ  白御影石製  叩き仕上げ

           

   
   
 この藁屋根を模した普通型お宮には、階段両サイドから屋根に
  かけて立つ角柱が付随します。(普通型以外は丸柱)
   階段下左右横に見えるホゾ穴が柱下部受け穴です。
   
       
   
 胴部は屋根に接する部位から中央に円柱状のホゾ穴が
  開けてあります。正面扉を開くとこのスペースに
  到達します。ご神体やお札等を収容します。
   
       
   
 普通型お宮は、階段上回廊部に手摺り・欄干はつきません
   
       
   
 お宮を置く台上には、瓶子、水玉、皿、榊立等を置くスペース
  が必要です
   
       
   
 普通型お宮を後方より見たところ
   
       

           

      

      

  ▼ 高級型お宮  白御影石製  叩き仕上げ/本磨き仕上げ

       

   
 
   
  ▲ 写真では本磨きの部分が黒っぽく見えますがパーツ境目をはっきり見ていただくため
   この写真だけグレー御影石を使っています。
  上右写真は階段上部と扉部を見て頂くため向かって右柱をはずしました。
   
   
   
 ▲ 向かって右側面部の拡大です。屋根裏(下部)も彫り込まれています。
 写真では見切れている狐石像や瀬戸物の狐像、しめ縄、扉部のステン製カンヌキはつきません。
   
     
 
   
 ▲ 左写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ 階段、回廊部。
  階段下部左に、鳥居をたてる穴が見えます。(右穴は烏帽子の陰になって見えません)
  右写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ 胴部。
  胴部上部が見えています。中に入れるお札が大きかったため拡張しました。 
   
     
   
 ▲ 写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ 屋根部。
   
     

           
  ▼ 高級型お宮 施工写真      
           
           
   
 屋上設置です。以前有った木製お宮は台風で屋根部むしり取れ
  たそうです。既存コンクリート台座の上に設置しました。
 木製鳥居は前の木製鳥居と一緒の時期にたてた物です。
   
        
 
   
 既存コンクリート台座の上に設置しました。
   
       
   
 高級型お宮は、回廊部の玉垣もしっかり造り込みます
  また階段下部左右に付属してついてくる鳥居をたてる穴が
  開いています。
   
       
   
 写真は胴部(中段部)の扉です。中にはご本尊様や御札
  (オフダ)を収めます
   
       
   
 高級型お宮だけは磨き仕上げと叩き仕上げを行い、屋根下部
  と胴部周りには浮かし彫りも行っています。
  屋根部下の柱受けホゾ穴と屋根下彫り込みが見えます。
   
       
   
 付属の鳥居もセットした左前よりの全景
 屋根にはあらかじめ左右円柱が収まるホゾ穴が切って
  あります。
   
       

          

      

  ▼ 出雲型お宮  白御影石製  叩き仕上げ

    

   
 
   
 出雲型お宮 では、左右柱は丸柱、フル装備の状態です
   
       
   
 出雲型お宮 左右柱を取り付け前の状態です
   
       
   
 出雲型お宮を右前方より見たところ
   
       
   
 出雲型お宮を左前方より見たところ
   
       
   
 出雲型お宮を後方より見たところ
   
       

          

     

  ▼  妻入り型お宮  白・グレー御影石製  バーナー / 切削仕上げ(直販品)

       

   
 
   
 妻入り型お宮 に限らず、お宮設置の際、目安となるのが
  上台の高さ(=お宮の底部)です。
 ご神体やお札の位置が腰より高くなるよう案配します。
   
       
   
 両扉を左右に開ききった状態図です。
   
       
   
 内部に、この収納スペースがあれば関連道具等はほとんど
  収まります。
   
       
   
 (正面ではなく)後部の状態図です。
   
       
   
 側面図です。
   
       

                  

 ▼ 妻入り型お宮 (製作途中)    
         
   
 完成したら、以降何代にもわたり手をかけずに凛とした姿を
  保ち続ける神様の住居をめざしました。
 腐食することがなく強度のある御影石材を使用し、接合部には
  ステンレスのダボ筋を芯に入れセラミックボンドで接着
  します。
   
       
   
 このお宮の大きな特徴は、お宮内部の空間(スペース)が広く
  とれているところにあります。
   大きな御札、祭儀用具、ご神体、仏像等多くの物を収納でき
  ます。
   
         
   
 直接、雨風にさらされる屋根部は、お手入れのしやすい
  本磨き仕上げにしました。御影石でも黒みが強い素材を
   使用し重厚感を演出します。
   
         
   
 格子柄の両開き扉は、従来の石扉と比べ堅牢さとデザイン性
  で勝っていると自負しております。
   
         

       

  ▼ 事業所(事務所/工場/倉庫/置き場)用 お稲荷さん

    

   
 
   
 白御影石製鳥居
   
       
   
 白御影石製台座石(割り肌、ビシャン)、白御影石製 笠石
  、玉垣、石柱、地覆、土台石 (本磨)