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 形状による詳細
   
  (レディメイド 室内角形抜き)
  (レディメイド 室内角形抜き)
  ▼3.出雲型お宮(小叩き仕様)
  (レディメイド 室内角形抜き)
      
  
  
  
  
  
  
      
  
  
  
  
  
  
     
      
      
  ▼4.わら屋根型お宮 (小叩き仕様)
  (レディメイド 室内角形抜き)

               

   

  New ▼ 高級型お宮(白御影石製)  小叩き仕上げ(両外壁本磨き仕上げ)の詳細と施行写真

   

 ご注文〜施工完成まで 約2.0ヶ月と お考え下さい。
  分割(屋根部、胴部、欄干・階段・基礎部及び柱2本中柱)されたパーツを
   施工場所に運び、接着はボンド主体に行い目地詰め、クリーニングして完成です。

   

       
 ▲ 高級型お宮(小叩きアクセント)の正面写真です。
 従来の高級型で本磨き処理した部位を小叩きに変えました。 
 胴部内は四角く刳り抜き、丸コア抜きに比べ広さを確保。
 扉開閉止めも扉と一体の閂(かんぬき)設置で強風、気圧に
 よる自然開閉がなくなります。
 左側面への模様彫り込み(本磨き処理)はオプション
   です。通常この面は小叩き処理、模様ナシとなります。 
       
       
 ▲背面部です。
   オプションで建立日、建立者が彫り込まれます。
   通常この面は小叩き処理、模様ナシとなります。 
  
 ▲胴部側面に模様彫りを入れずすっきりした出来上がりです。
   横に併設されている水神様も素朴でほほえましいです。
        

      

 

       

 

      

 

  ▼ 高級型お宮(白御影石製)  本磨き仕様 ミニ鳥居含む

   

 ご注文〜施工完成まで 約2.0ヶ月と お考え下さい。
  5つに分割(屋根部、胴部、欄干・階段・基礎部及び柱2本)されたパーツと
  小さな鳥居を施工場所に運び、ボンド主体に組み立て接着をして目地詰め、
  クリーニングして完成です。

       

   
 ▲ 左右柱も建て、小さな鳥居も建て観音扉を開いたところです。
   屋根裏(下部)も彫り込まれています。
  <東京都板橋区某氏邸>
▲ 上写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ
   胴部。胴部上部から扉内部をのぞき込んだところ。通常は丸く抜きますが、 
   内部に収納できる容量を増やすため、四角く拡張しました。
  (G-タイプ 弊社独自の拡張です)
     
 
   
▲ 上写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ
   階段、回廊部。 階段下部左に、鳥居をたてる穴が見えます。
  (右穴は烏帽子の陰になって見えません)
 ▲ 写真は 高級型お宮を構成するパーツのうちの1ツ 屋根部。
    黒っぽく見えている部分は磨いた部分、白っぽく見えている部分は
    小叩き加工の部分です。これは高級型お宮の屋根部ですが、一個の塊石
    (かたまり)から削り加工をし、部分によって仕上げ加工をしたものです。
   
      
 ▲ 上記の写真の扉部に注目下さい。観音開きの開口部、従来は合わさり部の止めが
  なかったため、台風時等外圧の変化や強風時等の際は扉の閉まりが悪くなることも
   ありました。 同素材の御影石で閂をつくることで心配なくなりました。
   <平塚市某邸>
 ▲ 上写真は 胴部左側面と背部の説明写真です。
  胴部左側面には浮かし彫りの図が見えています。
  背部には、お稲荷さん用のお宮のため朱色で色つけした施工年月日、施主名
  2名連名での彫り込み文字が見えます。(文字彫りは日本国内で行います) 
     
   
 ▲2階部外庭への設置です。建物内部の応接間
   から陽光に照らされる宮台座を窓ごしに
   眺める時、満足感と安心感が生じる
   そうです。カスタマイズしてあります。
   <草加市某氏邸>
 ▲弊社扱いのお宮は基本、屋根部・胴部・階段
  回廊部含む基壇部は塊原石から削り出しで
  製作しています。御影石塊からの加工です
  ので50年100年もつと言っても納得いただ
  けるのではないでしょうか。
  屋根下部と胴部周りには浮かし彫り
  も行っています。屋根部下の柱受けホゾ穴
  と屋根下彫り込みが見えます。
        
    

         

 

     

 

 

     

  ▼ 出雲型お宮(白御影石製)  叩き仕上げ

   

ご注文〜施工完成まで 約2.0ヶ月と お考え下さい。
6つに分割(屋根部、屋根飾り、胴部、欄干・階段・基礎部及び柱2本)されたパーツを
施工場所に運び、ボンド主体に組み立て接着をして目地詰め、クリーニングして完成です。

    

 
 ▲出雲型お宮 では、左右柱は丸柱、フル装備
   状態です。
 <参考>
 火袋部(出雲型お宮の火袋部写真がない為高級型で
  説明します)
 出雲型お宮では側面部は小叩き仕様となります。
  側面に模様彫りは入りませんが他は一緒です。
  室内は四角抜き正面扉部には閂止め、閂が
  セットされます。
  
  
 <参考>
 出雲型お宮 施工例
 ▲出雲型お宮の後方に見える”お山”が
  ”御神体”。お宮への拝礼は御神体への
   拝礼となります。
 ▲出雲型お宮の前方に御影石製の小鳥居
  (別オーダー)を配し結界を作ったもの
  <京都市某邸>
       

            

 

   

 

        

  

  ▼ わら屋根型お宮 (白御影石製)  小叩き仕上げ施工例

   

ご注文〜施工完成まで 約2.0ヶ月と お考え下さい。
 5つに分割(屋根部、胴部、欄干・階段・基礎部及び柱2本)されたパーツを施工場所に
 運び、ボンド主体に組み立て接着をして目地詰め、クリーニングして完成です。

   

       
 この わら屋根を模したお宮には、
   両サイドから屋根にかけて立つ角柱が
    付随します。(わら屋根型以外は丸柱)
   階段下左右横に見えるホゾ穴が
    柱下部受け穴です。
 ▲わら屋根型お宮は、階段上回廊部に
   手摺り・欄干はつきません
   わら屋根型お宮 火袋部
(扉閉鎖時)
お宮を置く台上には、瓶子、水玉、皿、
  榊立等を置くスペースが必要です。
 従来、扉部は厚さ10 mm 以下の板材を使用
  してきました。
 扉厚を増やし扉裏下部に切り込みを入れたり
  閂をかけることにより、風や気圧の変化
  による扉の不自然な開放を防ぐなどの工夫が
  されたものが 弊社Gタイプなのです。