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| ▲ 左右柱も建て、小さな鳥居も建て観音扉を開いたところです。 |
| 屋根裏(下部)も彫り込まれています。 |
| <東京都板橋区某氏邸> |
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| ▲ 上写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ |
| 胴部。胴部上部から扉内部をのぞき込んだところ。通常は丸く抜きますが、 |
| 内部に収納できる容量を増やすため、四角く拡張しました。 |
| (G-タイプ 弊社独自の拡張です) |
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| ▲ 上写真は 高級型お宮を構成する5ヶプラス鳥居パーツのうちの1ツ |
| 階段、回廊部。 階段下部左に、鳥居をたてる穴が見えます。 |
| (右穴は烏帽子の陰になって見えません) |
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| ▲ 写真は 高級型お宮を構成するパーツのうちの1ツ 屋根部。 |
| 黒っぽく見えている部分は磨いた部分、白っぽく見えている部分は |
| 小叩き加工の部分です。これは高級型お宮の屋根部ですが、一個の塊石 |
| (かたまり)から削り加工をし、部分によって仕上げ加工をしたものです。 |
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| ▲ 上記の写真の扉部に注目下さい。観音開きの開口部、従来は合わさり部の止めが |
| なかったため、台風時等外圧の変化や強風時等の際は扉の閉まりが悪くなることも |
| ありました。 同素材の御影石で閂をつくることで心配なくなりました。 |
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<平塚市某氏邸>
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| ▲ 上写真は 胴部左側面と背部の説明写真です。 |
| 胴部左側面には浮かし彫りの図が見えています。 |
| 背部には、お稲荷さん用のお宮のため朱色で色つけした施工年月日、施主名 |
| 2名連名での彫り込み文字が見えます。(文字彫りは日本国内で行います) |
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| ▲2階部外庭への設置です。建物内部の応接間 |
| から陽光に照らされる宮台座を窓ごしに |
| 眺める時、満足感と安心感が生じる |
| そうです。カスタマイズしてあります。 |
| <草加市某氏邸> |
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| ▲弊社扱いのお宮は基本、屋根部・胴部・階段 |
| 回廊部含む基壇部は塊原石から削り出しで |
| 製作しています。御影石塊からの加工です |
| ので50年100年もつと言っても納得いただ |
| けるのではないでしょうか。 |
| 屋根下部と胴部周りには浮かし彫り |
| も行っています。屋根部下の柱受けホゾ穴 |
| と屋根下彫り込みが見えます。 |
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